こんにちは、 みゅげ です。
今日のテーマは
【人生で初めて失業手当をもらう!準備編】 です。
前回の記事でまとめた
専門実践~…制度から支給される【支援金】をもらう前に
失業手当も、もらうことができます!
必ずしももらわなければいけないお金ではないけど
失業して次の仕事がなければしっかり申請して、貰いましょ?♡
でも支援金と失業手当は同時期にもらうことはできません。
みゅげの場合
2023.3.31 退職
↓
2023.4 入学 ・失業手当手続き
↓
7日間の待機期間と2か月の給付制限期間
↓
2023.6月末 頃? 初回認定日
↓
1~10日以内に1回目の失業手当振込!!
↓
約90日の失業手当終了後(受給期間は個人よって終了日が異なる)
支援金支給開始(2か月に1回申請)
↓
入学して6か月後
2023.10頃?給付金支給開始(6か月1回申請)
という流れで、
対象者は、
働かなくても3種類のお金を受け取ることができます。(失業手当・給付金・支援金)
この3種類のお金を確実にもらうためには
給付金手続きを受講1か月前までに完了させる
失業手当の手続きをなるべく早急に完了させる
これが最優先です。
これを迅速に実行しないことには、
支援金の開始も遅れるということになります。
貰えるものは貰っておきたい…
あれ、どんな流れで申請するのか
自分自身でもうっかり忘れてしまうので、
まとめました♡
離職票をもらう
退職したら、離職票を必ずもらう。
勤め先によっては退職日に貰えたり、手続き云々で受け取りまでに数週間など様々です。 (早めに会社の担当者に聞いておくべし)
離職票を早急に手に入れること。
離職票が届いたら、平日にハローワークに行って手続きをしましょう。
ハローワークさんより
- 早めに退職を勧められました
- 3月、4月は手続きに人が殺到するためとても混雑する。
- 離職票が届くのも会社によっては遅いので年度末を除いて早めに退職できるとスムーズ
私の場合、有給消化で実際は仕事お休みしてたけど在籍が3/31までの扱いで時間はあるのに離職票が手元にないのでなにも手続きができず…
でも、離職票がなくても手続きを進められます!
- 会社に離職(退職)証明書を発行してもらう
- 離職証明書があると退職した翌日から仮申請ができる。
- と、ハロワの窓口で言われました。
- 平日の時間があるときにハロワに行って手続きをする。
切実に思うのが、休日もハロワ開所してほしい…
学校が始まる前に手続きを終わらせることが理想ですね。
7日間待機期間と2ヵ月の給付制限期間
手続きをした日から7日間働いてはいけない待機期間があります。
アルバイトも副業もだめです。
失業者とみなされない・再度失業手続きをしないといけないなど、良いことは一つもないのでうっかり働いてしまわないように気を付けましょう。
退職理由によって変わると思いますが、自己都合で退職した2ヵ月の給付制限期間があります。
7日間の待機間以外は週20時間未満のバイトはOKです。なんのための2ヵ月待機なのか。。ほんとお金すぐ欲しい、、泣
【※超重要】週20時間未満のアルバイト可
7日間待機期間が終われば、週20時間未満のアルバイトはOKです。
20未満とは、19.9はOK。20はダメ
- バイトでうっかり残業しちゃった場合、その週の労働時間を改めて計算してみないとオーバーする可能性もありますので注意
- 余裕を持ってシフトを組むべし
支援金の受給資格も同様です。
支援金は失業手当の受給終了後から卒業するまでもらえます。
でも、失業状態(雇用保険に入らない状態)でなければ貰えません。(週20時間未満のアルバイトはOK)
つまり、
在学中は待機期間の7日間を除けば、週20時間未満のアルバイトは可能です。
- ハロワの人に窓口で直接聞きました
- 週20時間未満とは
- 1日何時間までの決まりはないそうです
- 週何日でも大丈夫
- 1日8時間とか働いても週20時間未満であれば大丈夫と言われました
まとめ
失業手当はもらっても貰わなくても大丈夫ですけど、やっぱり貰えるものはもらいたいですよね♡
在学中は、条件を満たし、手続きすれば働かなくても3種類のお金がもらえる
3種類のお金も貰いながら、
アルバイトもすることができる(7日間の待機期間を除く・週20時間未満)
やっぱり日本、優しすぎる。
雇用保険の加入状況はマイナンバーカードとスマホアプリ・『マイナポータル』があれば調べられます。
待機期間中にアルバイトを探すのもアリですね!
大人になって学生になるって、こんなにありがたい制度を使うことができるのですね…♡
地域や個人の状況によって違いますのでいずれにしても
ご自身でしっかり調べることが大切です。
失業手当の手続き準備完了!
完了編も後日投稿予定です。