こんにちは、みゅげ です。
学校に入学してもうすぐ夏休みを迎えようとしています。
昨年の今頃、私は看護学校の受験に向けて猛勉強していました。
私は本当にどうしようないくらい数学が出来なかったのです。
看護社会人受験を目指す方に伝えたいこと、まとめました。
この夏が勝負!
夏が終わればあっという間に受験当日がやってきます。
この3つは必須です♡
- 学校説明会に行く
- 受験日まであとどれくらいか逆算する
- 解けない問題を理解する
学校説明会にまだ行ってない人が居たら早急に行くべきです!
どんな勉強をしたらいいかわからない場合は、学校説明会の個別相談でどんどん質問してきましょう。
合格するために必要な勉強と、まったく勉強しなくてもいいこともあるんです。そのために説明会にいって試験に関する質問をします。
そこで初めてどんな勉強が必要かがわかります。
参考書が必要なのか、過去問を解くのか、論文だけ勉強すればいいのか。よくリサーチしましょう!
解けない問題はこの夏で解決
9月、10月はできれば問題の反復練習に当てたいので、夏のうちにわからない問題や、論文の構成方法とか理解することに徹底するといいと思います。
受験日はいつなのかしっかり把握して、お仕事の休み希望をどのタイミングで申請するとか、前もって同僚に根回ししておくとか、スケジュールを立てておくといいと思います。
昨年夏のルーティンです↓よかったら参考にどうぞ!
お金を貯める。
とにかくお金を貯めておいてください。
十分な貯蓄や、家族やパートナーの協力があれば安心かもしてませんが、
受験するにしても受験料、交通費がかかります。
入学したらしたで、授業料のほかに健康診断、予防接種、施設管理費、後援会費、実習着とナースシューズ代など。
地味にかかるのが、お昼代、定期代、コーヒー代関連です。
自炊はもちろんですが、作り置きする時間も惜しくなるくらい追い込まれるときもあったり、
授業中に摂取するカフェインと…
勉強してると、本当に甘いものが欲しくなるんです。w
コンビニやスーパーで自分へのご褒美代も回数を決めたりしないとどんどんお金が減っていきます。
電車賃もあがってますから、実習先の病院まで、地下鉄乗ってさらにバス!なんていったらもう・・。
失業手当やバイト代も思うようなタイミングで入ってこないので、あまりあてにしない方がいいと思います。
なぜなら、住民税や国保、年金の支払いもあるのです。これを甘くみてはいけません。
できれば、家族やパートナーの扶養に入ることを強くお勧めします。
勉強する目的を忘れない。
なんとしても、私は看護学校に入学する!という気持ちは忘れないでください。
何のためにこの勉強しているんだろうと考えたときは、
看護学校に入学するため!です♡
勉強していて、何回考えても解けなかったりすると本当につらいしわからないのが悔しくて何回も泣きました。
逃げたくなることもたくさんありました。
でも、私は看護師になって働きたいので、そのためにはどうしたらいいかを考えると、
看護学校に入学しなければならないのです。
看護学校に入るためには、今勉強しなければいけないのです。
働きながら勉強するって、本当に大変です。よくわかります。子育てしてるとよりたいへんです。
でも、やるしかないです。
大丈夫です。満点をとる必要はないのです。合格ラインに到達できればいいのです。
どれくらいできれば合格をもらえるのか、よくリサーチしましょう!
頑張りましょう!
このきもちを忘れなければ、入学しても全く問題なしです。